可処分時間の使い方の方針を決めてみた

こんにちは、Macbook Pro がちょうど購入から3年で故障して悲しい気持ちになってる kgmyshin です。

最近怠けてるな~というか個人開発も進みが悪いなと思い反省の意味も込めて、可処分時間の使い方についてちゃんと方針をまとめてみようと思います。

可処分時間とは
自分の意志で自由に使える時間のこと。 睡眠や食事、仕事、家事といった生活を維持するのに必要な時間を除いた、残りの時間のことです。

こんな手順でやってみようと思います。

STEP.1
把握
可処分時間がどのくらいあるのか確認する
STEP.2
確定事項の確認
可処分時間のなかで、すでにやっていることを洗い出す
STEP.3
残りの可処分時間を確認
可処分時間の中でも、本当にフリーな時間がどのくらいあるのかを確認する
STEP.4
やりたいことの確認
可処分時間でやりたいことを洗い出して、配分を決める

まずは把握から

まずは自分にどのくらいの可処分時間があるのか把握するところからやってみます。

ざっくり、カレンダーを開いて可処分時間になるところを緑色にしてみました。(睡眠、仕事の時間はグレーに、食事や家事の時間は特になにも指定しない状態にしてみました)


平日は 6時間、休日は14時間あることがわかりました。

一週間の合計は 58時間です。

すでに確定していること

すでに確定していることを羅列してみます。方針というより制限事項といってもいいかも。

  • 日曜日は休みたい!
  • 執筆は日曜以外毎日コツコツ1時間
  • 副業は週に12時間

これらの制限事項もカレンダーに入れてみました。

これらを除いた残りの可処分時間は週に 27時間ということがわかります。がりっと減りましたね。。そして現状はここを怠けてしまってるんだよな。。。

可処分時間でやりたいこと

大きくやりたいことはこの三つ。

  • 個人開発
  • アウトプット
  • インプット

27時間をうまくこれら三つに下記の配分で使えたらなと。

個人開発 60%
アウトプット 20%
インプット 20%

実際には27時間すべてを一切怠けずやれるのか疑問なので、まずは様子見ですね。

ここは toggl trackを使って、どのくらいの消化率があるのか見ていけたらと思います。

まとめ

方針をまとめるとこうなりました。

  • 日曜は休み
  • 執筆は日曜以外毎日コツコツ1時間やる
  • 副業は週に12時間
  • 残りの 27時間で、個人開発(60%)・アウトプット(20%)・インプット(20%)を行う

あとは如何に怠けずにやれるか、ですね。

今回可処分時間を算出してみて、思ったよりも少ないな…と感じました。

この「少ないな」という感覚をうまく「時間がもったいない(からやらなきゃ)」に変換して、様子を見てみようと思いました。

ダメだったら、また考えよう。